※以前のブログからのお引越し記事です。前のブログはこちら。当分両立します。
モンテです!
私びっくりしました!

よくある角交換からの99馬也
ここからの処理を失敗すると一気に寄せがあるんです!
あれ?っと思って挑戦してみたら、上手くいったので覚えておきましょう。
もしかしたら有名な筋なのかな?
序盤の駒組
三間飛車の序盤も段々慣れて来ました
毎回探り探りで時間を使ってしまうので、誰かノーマル三間飛車のおすすめ本教えてください。
今回のお相手は右四間的に攻めてきています。桂馬を跳ねずに早攻めですね。

例のごとく、三間飛車は早攻めには強いです。
今回の攻めは素直に歩で追い返して問題なしです。

ちなみに65歩、同歩の時に角交換を挑まれたら、同桂としておいて攻めが止まりますね。

お相手は銀交換を要求

素直に応じて角交換まで行きます。

さらに、飛車交換まで進みます。
捌ききれて振り飛車はまんぞく。居飛車に手番があるのがやや不満かなぁ


覚えておきたい角交換からの高速の寄せ
さて、ここから本題です
なんだかんだあり、ここまで進みます
ここは前までの進行とは関係なく部分的に定石化出来そうですね。99馬也!

ここで、重要なのは飛車と銀を手持ちにしている事ですね。

さて、上の図で次の一手を考えてみてください
そう
正解は

98飛車!
これはいい手だ。銀で馬取れないですね
お相手も89金と寄りますが、

68銀!
これで、勝負ありですね。お相手陣は崩壊です
本当に知らないとやってしまいそうなので、気をつけてくださいね!
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